SSブログ

眉間のヒビw [逆転裁判・検事シリーズ]

2章が終わりました!!さすがに2章は1章よりもボリュームがあるだろうなぁと思い、日付が変わる前に始めたのですが、1話よりもつまづかずに進められたので朝方5時くらいには終わりました。2章は刑務所内のお話で建物の構造、セキュリティーなども絡んできてそういうのが苦手な私は大丈夫なのだろうかと不安ではありましたが、中の人がダメでも御剣さんが優秀なので(笑)、選択肢を選べば「おおおお、そうなんだ!」的な方向にきちんと話が進んで、中の人がおバカさんでも安心設計でした!今回それで結構助けられた事は告白しておきますw

さて、2章。結構お笑いどころが多かった気がするのですが、いかがでしょうかw 最初から夜中なのに「ぶはっ!」て笑っちゃうシーンなどがあって困りました。「眉間のヒビ」から始まり(ヒビってw)、自称一流検事君(イチヤナギ検事)の「《三》剣検事の言葉に《一》柳(イチリュウ)のオレが動揺するとでも」という台詞に「うまいことを言う!!!座布団1枚!」と夜中にエキサイトしてしまいました。あと山野さんのカツラね。凄いビックリしたw カツラ自体はまあいいんのですが(爆笑したけどw)、そのカツラを顔面で受け止めた御剣さんに爆笑w あのビジュアルが、脳裏に焼き付いてしあってどうしようという感じです。それから猿代君との最初の方の会話。

美雲「目つきほど(御剣さんは)こわい人じゃないんですよ?」
猿代「ホントに?」
御剣「ホントだ」
猿代「ヒィィ」

の、やり取りがたまらなく好きでした。御剣さん、結構怖がられるタイプなんですね。やぁ、猿代君の気持ちは良くわかりますが、あの怯えっぷりに笑いがこみ上げてしまってw 楽しすぎました。それから美和所長の毛皮のコート、首に巻いているのは生き物なのは一目瞭然でしたが、あのコートがw コートまでもが生き物だった事が凄い衝撃でした。毛皮のコードが逆立つ場面などもありましたが、あれって私的にはキャラクターの感情を表現したものだと単純に思っていたのですが(それもあると思いますが)、違ってて面白かったです。なるほど、こういう発想は心に刻んでおいて、いつか違った切り口で私も何か考えてみたいなと思いました。

お話の方も、二転三転が面白かったですね。犯人その人なの?!というのはお約束で、そのドキドキ感は大好きです。あと、懐かしいキャラも出てきて、シリーズ通してやっている身としては嬉しい限り。2話では、あのサーカス団のミリカちゃんも出てきましたし、次回公演のチラシ(ポスター?)にはマックスさんもいらっしゃいました。3話以降にも出てくるのかなぁ。

というわけで、寝る前に3話の冒頭だけ見ました。いきなり「ダンスイーツ」という番組のオープニングが始まって、その作り込みの凄さに笑いました。オープニングはちゃんと歌詞まで用意されてましたしw 気になってしまって少し話を進めてみたのですが、御剣さんのお父さんが出てきたり、2話で信楽さんという弁護士さんが出てきたのですが若い頃のビジュアルも3話で出てきました。メモとって、それを食べて暗記するのやめましょうよ、信楽さんw 腹筋痛くてしかたがなかった朝方でした。それにしても3話は面白そう!御剣さんのお父さんが出てきて…しかもお父さんが関わった最後の事件から始まりました。しばらくはお父さんを操作するのかしら?

今回の検事2は御剣さんの内面的な成長なども凄く良く描かれていて、ミッちゃんファンとしては嬉しい限りです。最初にであったのは逆転裁判の時でしたが、その時は「何この血の通ってなさそうな冷たいヒラヒラのツンツン男は!」(←褒め言葉w)という印象でしたが、今はちゃんと血の通った人になったなぁという認識に変わりました。

「依頼人を救う事が出来るのは、私しかいない」

その言葉が非常に嬉しかった2話でした。そして3話ねw 御剣さんのお父さんは「ダンスイーツ」を息子に教えるべきだとこぶしを硬く握りしめながら私は思いました。その絵面を妄想して大爆笑している私です。日本は平和ですねw いや、私の脳みそが平和なだけなのかw さて今日から本格的に3話に突入!長いそうなので2日くらいかかりそうなんでしょうか?頑張ります!ちび御剣さん、出てくるといいなぁ。ワクドキ!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

逆転検事2。受け継がれし…。 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。