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大逆転裁判とホームズ原作。 [逆転裁判・検事シリーズ]

いつもプレイ日記を書こうと思っているのに、気がつくと夢中になりすぎていてゲームが終わっているという状態の逆転裁判シリーズ。レイトン教授vs逆転裁判も書けなかった…凄い好きだったのに。

さて、そんなわけでプレイ日記は書けませんがでしたが、大逆転裁判のちょっとした感想とホームズの原作のことも合わせて書いてみようかなと思います。このブログにおきましては、ネタバレ等は一切気にせずに書いておりますので、未クリアの方は自己責任でご閲覧をお願いいたします。

・まずは、大逆転裁判の感想とか希望とか。
逆転裁判シリーズ1〜3の時は、1本クリアしただけでも相当達成感はありましたが、今回はそれがかなり少なかった気がします。個人的に知りたかった事(例えばバンジークス卿の過去や亜双義くんの目的?などなど)が全く今回触れられていなかったので、残念といえばそこが残念。今後のためにあえて伏線を回収しなかったということなのかもしれませんので、その場合は次回作があれば…期待したい所存!それから、なんでこんなにすっきりしないのかなというのを個人的に考察した時に、殺人ではない事件が2つあったからというのもあるのでしょうか。2話と4話は事故ですので…両方とも怒りのやり場に困るというか…ほら、犯人がわかればスッキリするけど、不運が重なって人が亡くなってその原因を作った人物がわかっても、責められないっていうかね…そういうのがあったもんで、なんかこうスッキリしなかったんじゃないかなと思いました。あと、1話は犯人がわかったのに外国人という理由でどうすることもできなかったことも要因の一つだったのかと。

良かった点としては、キャラクターの動きでしょうか!本当によく動く。カメラワークも手伝って、とても躍動感のある作りになっているんじゃないかなと思いました。話はちょっとスッキリしませんでしたが、動きを見るだけでも一見の価値はあるんじゃないかなと。ただ、結構前置きの長いキャラもいるので裁判シーンでそれを連発されるとちょっと…という時もありましたが、動きでキャラの性格なんかもわかりますので、これについては本当に素晴らしいなと思いました。個人的に、夏目漱石さんとクログレイさんあたりの動きが好きです。ふふ。亜双義くんの鉢巻の無駄ななびきも大好きですw

今後もし続編が出るのであれば、お話に関しては期待をいっぱい持ちつつ。

あと、これは完全に余談ですし妄想なのですが、2話で亡くなった亜双義くんに関して。実は死んでいないんじゃないかと個人的に思っているんですが、どうなんでしょうね…???ただ…2話の亜双義くんの死因は事故なので…計画性が全くない事からこれから申し上げる予想が的中する可能性は相当低いとは思うのですが、こうである可能性ってないのかなと…。以下、希望というか妄想。

亜双義くんは何か大きな目的があって大英帝国に向かった感じでしたよね。しかも、悲しそうな顔で目的こそ告げませんでしたが、ナルホドくんが弁護士にならないと困る事情でもあるかのような感じでした。でも、密航してまで連れてきたナルホドくんは、あまり本気で考えていそうな気配ではなかった。できれば大英帝国に着くまでに、弁護士となるのは難しくても共に戦ってくれることに本気になってくれないと困るとか、そういう事情は…なかったのかな?と…。ランドストマガジン1号のショートショートでは亜双義くんとナルホドくんは弁論大会の後に知り合ったという感じで描かれていました。私はもっと昔からの親友かと思っていたので比較的新しい関係でびっくりしました。まぁショートショートはネタなので、どこまで本編と関わっているのかわかりませんが、知り合って友達になるきっかけが弁論大会でしたので…力強く語れる同志(志を共にして戦ってくれそうな人)を求めていたのかなとは感じました、勝手にw

じゃあ、ナルホドくんを本気にさせるためには、どうするか。そう考えた時に、自分(亜双義)がいなくなれば、本気になってくれるんじゃないかと考えた。安易かもしれませんが、私の頭ではそれくらいしか思いつきませんでしたw 親友でなければ、友達思いのナルホドくんでなければ本気で弁護士になろうなんて考えなかったかもしれませんので、その辺は亜双義くんも信用していたんじゃないかと思うんですよね。なので、自分はひとまず表舞台から姿を消した…と私は思った次第です。ただ先にも述べました通り、亜双義くんの事件に計画性があれば可能なんですが…どうもそうじゃなさそうなので…可能性は低いのかな…と…。涙。

というのが、私の簡単な感想を含めた希望とか妄想のお話でした。

さて、ここから先はホームズの原作のお話です。本当は読む気は余りなかったのですが、大逆転裁判のゲームの中に「まだらの紐」と「バスカヴィル家の犬」のタイトルが出てきて気になりまして。読もうと思った決定的な理由が「バスカヴィル家の犬」のゲーム内での扱い。世間に公表するのはまだ早いとかで質に預けてある感じでしたよね。時期を見る理由がどこにあるのか…そうなると、内容がきになるじゃないですか!当初はシリーズ最初からバスカヴィル家の犬まで読む予定でしたが、面白かったので一気に全部買ってしまいましたw しかし、バスカヴィルはこれといって時期を見て公開する内容でもなさそうなのですが…これは質屋主人の密室殺人事件でジーナさんを関わらせるために作った設定で、中身とは関係していないのかなとも少し考えたんですが、どうなんでしょうか…気になる…。

以下は、原作で気になったところをメモがてらに残してあります。ご興味のある方はどうぞ。主にゲームのシーンや設定のモチーフが原作で言う所のこの辺じゃないかな?(あくまで、この辺じゃないかな?という程度です)という個人的なメモです。本当かどうかはわかりません、あらかじめご了承くださいませ。私が購入したのは「光文社文庫 新訳 シャーロック・ホームズ全集(全9巻) 訳:日暮雅道」です。「緋色の研究→4つの署名→シャーロック・ホームズの冒険→シャーロック・ホームズの回想→バスカヴィル家の犬→シャーロック・ホームズの生還→恐怖の谷→シャーロック・ホームズ最後の挨拶→シャーロック・ホームズの事件簿」の順に読んでいます(その後にホームズのパスティーシュである「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」)。ホームズシリーズは今回初めて読みました。

緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)

  • 作者: アーサー・コナン・ドイル
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/07/12
  • メディア: 文庫


*緋色の研究(長編)
・「あなた、アフガニスタンに行っていましたね?」
原作のホームズが、ワトソン博士に言ったセリフ。ゲームの2話でホームズがナルホドくんか誰かにこれに似たことを言っていたような??

*4つの署名(長編)
・「男で一番嫌な奴だったのは、ロンドンの貧しい人たちのためにって、25万ポンド近くも投げ出した慈善事業家」
原作ホームズのセリフ。これを読んだ時に、個人的に真っ先思い浮かんだゲームキャラがメグンダルでしたw
・原作に陪審員が12名という記述がありました。ゲームだと6人なのでちょうど半分にしたんでしょうか。12人いたら更に話がややこしくなりそうですもんね><
・四つの署名、これは簡単に言うと盗んだ宝物を後で4人で分けるという約束をした証という感じでしょうか。もちろん裏切り者は出ましたがw 4人…偶然かもしれないのですが、大逆転裁判の5話の最後の最後で暗号が4人の名前であったことが判明しましたよね。この本のタイトルになぞられているのかなとちょっと思いました。ただ、なんの名前のリストかはわかりませんが…宝の山分けとかでは絶対なさそうですし。
・この物語の最後にワトソン博士はメアリ・モースタンさんと結婚する。

*シャーロック・ホームズの冒険(短編集)
#赤毛組合
・ゲームのホームズが質屋でクログレイさんの人物像?(共同推理のところだったのではと記憶しているのですが…)を推理したセリフの中に、地面に穴を掘ってトンネル作って銀行から大金を盗む的なことを言っていたと思うんですが(うろ覚えです、すみません)、それを彷彿とさせるのがこの物語ではないかと思います。しかし、あんなところで地面掘ったら、掘った土とか本当にどうするんでしょうねw あと、重たいお金などをどうやって運び出すのかというのも気になるところです。

・巡回裁判という記述がどこかの短編で。

#まだらの紐
ゲームの2話で出てきた原作タイトル。ゲーム内の舞台が船であることを除けば原作と共通点がいっぱいです。思わずニヤニヤしながら読んでしまいましたw

*シャーロック・ホームズの回想(短編集)
#ボール箱
・「今持ってるストラディバリウスは安く見積もっても五百ギニーはする品だが、トットナム・コート通りのユダヤ人の質屋でたった五十五シリングで手に入れた」
ゲーム内でもホームズが所有しているストラディバリウスのバイオリン。原作のホームズも持っていて、その入手についてのセリフが上記したもの。購入した原作では1ギニーが21シリング(2万五千二百円)、1シリングが12ペンス(1200円)と解説。

#マスグレイブの儀式書
・「触発引き金つきのピストルと、ボクサー弾の百発入りを取り出してアームチェアに座り、部屋の壁に弾を打ち込んで”V.R.”という愛国的な文字を作ることもあった」
ゲームのホームズの部屋の壁にピストルで撃った文字がありますが、原作にも同じような表記が。

#ギリシャ語通訳
・ホームズに兄がいるという記述が。マイクロフト・ホームズというお名前のようです。ゲームでもそのうち出てこないかなw

*シャーロック・ホームズの生還(短編集)
#プライアリ・スクール
・事件のあった学校周辺図に「闘鶏亭」の文字。
ゲーム大逆転裁判の特装版「劇中画報」の細長さんのキャラクターを作るにあたってのコメントに、「ラ・クワントス」は最初軍鶏を出すお店だったと記載。ちょっとニュアンスは違いますが、原作の闘鶏亭がモチーフなのかなぁと少し思ったのでメモ。ただ、お店の雰囲気は全然違いそうですがw

*シャーロック・ホームズの事件簿(短編集)
#サセックスの吸血鬼
・大逆転裁判1章でワトスン博士の殺害に使用された毒物の名前が「クラーレ」だったのではないかと記憶しているのですが…どうだったでしょう(うろ覚え)?「クラーレ」という名称が出てくるのがこの話でした。ただ、ここではこの毒物に関する詳しいことは書かれておらず、どちらかというとシャーロック・ホームズ最後の挨拶「悪魔の足」に出てくる「ラディクス・ペディス・ディアボリ」の方が、名前は違えど「薬種文献にも毒物文献にも載っていない」毒物だそうなので、ゲームの方のイメージに近いのかなという気が…。ただ、この毒物に関しても原作には細かい記載はありませんでしたが。
・「抜けるような白い顔に金髪の…」少年の描写。何となくクログレイさんを彷彿とさせるような?

#高名な依頼人
・この物語のラスボス「アデルバート・グルーナー男爵」が超美男子(らしい)で結婚詐欺師というか…女たらしなのですがw 個人的には雰囲気がバンジークス卿をふっと思い出さずにはいられない感じでした。物語の最後の方で酸かなんかでそのお顔は無残になってしまいますが、それを額というか眉間の傷に置き換えた感じだと思えば…。かなり無理はあるけどもw この人を嗅ぎ回っていた人がことどとく闇に葬られている点は…ちょっとニュアンスは違いますが似ているんじゃないかなと!思うのですが!どうですか!?(聞かれても)

#3人のガリデブ
・4章に出てきましたガリデブさんの名前の元となる方々が出てきます。

*全般
#グレグスンとレストレード。
・両者ともスコットランドヤードの刑事。大逆転裁判ではグレグスンが刑事として登場しますが、原作ではどちらかというとレストレードの方が登場頻度は高いような気がしました。しかしこのレストレードという名前、実はジーナさん(ジーナ・レストレード)が引き継いでいます。どういう役回りなのか続編(があれば)で期待したい感じです。まさか、私服刑事とかだったりして???

#ランドストマガジン4号
・「火事だ!」→シャーロックホームズの冒険「ボヘミアの醜聞」より。
 →とある女性が持っているスキャンダルになる写真のありかを探るために
  仕込んだ計画。発煙筒を使って「火事だ!」と叫んだのはワトスン博士。
・ホームズが投げたナポレオン像
 →シャーロックホームズの冒険「6つのナポレオン像」より。
  原作では像の一つに、盗んだ人間によってたいそう高価な真珠が
  埋め込まれた。
・オレンジの種五つ
 →シャーロックホームズの冒険「オレンジの種五つ」より。
  秘密結社K.K.Kによる死の宣告書のような手紙に同封されていた種。
  受け取った人間には確実に死が訪れる。
・ボスコム谷の謎
 →殺害事件の現場に沢山残った足跡をホームズが探索するシーンがある。
・余談
 →高倍率顕微鏡(シャーロックホームズの事件簿「3人のガリデブ」)
 ホームズがゲーム内で欲しがっていた顕微鏡?
 原作には存在しか描写されておらず、ホームズが欲しがってるという記述は
 ないのですが、欲しがりそうな感じはあるかも?
 ただ、他の話で顕微鏡を使っていた記述があったと思うので(多分…高倍率の
 物かどうかはわかりませんが)、ゲームのホームズものちに買ったり
 していたかもと妄想。

#馬車の呼び方に関して
二輪辻馬車(ハンサム・キャブ)一頭だて二輪辻馬車
               二人用座席(屋根つき)の後ろに御者
               ホームズがよく使っていた???
二輪馬車(ドッグ・カート)  座席が背中合わせになっているもの
二輪馬車(ギグ)
四輪辻馬車(フォー・ウィーラー)
四輪馬車(ランドー)     座席二つ
               幌がてっぺんで前後に分かれ、
               座席の後ろに折りたためるようになっている。
四輪馬車(ワゴネット)    二頭だて。屋根の取り外しが可能
(トラップ)         一頭だて2輪、屋根なしの娯楽用馬車
ゲーム内に出てきた「オムニバス」の表記は今の所はなし。上記のどれかなのか、全く別のものなのか。

#漱石と倫敦ミイラ殺人事件(シャーロックホームズ・パスティーシュ/著:島田荘司)

漱石と倫敦ミイラ殺人事件 (光文社文庫)

漱石と倫敦ミイラ殺人事件 (光文社文庫)

  • 作者: 島田 荘司
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/03/12
  • メディア: 文庫


・ゲームでは漱石さんの推理などは見れませんでしたが、こちらでは、ちょっと頭がおかしくなってしまったホームズ(原作で言う所のシャーロック・ホームズの回想「最後の事件」の後のお話かと思います)と漱石さんがある事件を追う姿が見れます。総ルビなので読みづらい感じはしましたが、お話は面白かったですよ。漱石さんが帰国する船に乗る前に、少し前に正気に戻ったホームズがヴァイオリンを弾きます。なんとなく大逆転裁判の最後の方でスサとさんお送り出すときのことを思い浮かべてしまいました。

*マップ
たまたまロンドンの地図を見ていたら、オールドベイリーの文字を見つけたので、色々と位置関係などを見てみました。
オールドベイリー.jpg

近くに王立裁判所なるものがあります。ちょっとドキドキしましたw 有名なロンドン橋も画面の端の方に見えますね。地図だと遠くに感じるのかもしれませんが、ホームズの住むベイカーストリートは距離がある様に思えました。更に遠景にしたマップはこちら↓
ロンドン.jpg

この地図のスコットランドヤード(ロンドン警視庁)は現在の建物がある場所で、過去に何度か移転をしている様です。ホームズの時代はもしかしたら別の場所だったのかも???原作を読んでいると、しょっちゅうヤードの刑事さんが来るので、私はてっきりホームズの住む場所の目と鼻の先にあるのだと思っていましたw

上記以外にも何かあったと思うのですが…思い出せず…><。また何か思いだしましたらこちらに追記していこうと思います。原作を全部読み終えたので…時間を見つけて2周目も遊べたらいいなと思います。原作を読むことで、もっと色々と見えてくることがあるのかもしれませんしね!
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クリア。 [逆転裁判・検事シリーズ]

今回の検事2は、頭の悪い私でもサクサク進められて個人的に丁度良かったです!推理などでつまってしまうと、そればかりが印象に残ってしまってお話などを堪能する余裕がなくなったりする時もあったりしたので、今回のようにテンポよく進められると凄く嬉しいなと思いました。もしかすると逆転系のゲームにようやく慣れてきたのかもしれませんが、今回はネットに一度だけ頼ったくらいで全部解決出来たのは良かったなぁと。あとお話が凄い私好みでした(*^v^*)。大好きな御剣さんをはじめ、色々なキャラクタの心の成長などもみれたり、今回はキャラクター同士の絆も凄く感じられたのは素敵でした!

というわけで4話・5話ですが、お話がガンガン進んでいくのが楽しくて、すっかりネタ?のメモなどしそびれてしまいました。3話が明け方に終わって、4話を少し覗いてから寝ようと思っていたのですが、4話は冒頭が衝撃すぎて

「ええええ!ちょっと、ミクモちゃんどうなっちゃうのこれ?気になる〜!!!」

な状態でしたが、さすがに寝ないと体がもたなそうでしたので寝ました。お布団の中で気になりすぎてモダモダw 面白かったのが、記憶を失ったミクモちゃんに御剣さんが言葉をちょっと教えるシーンがあるのですが

御剣「ステンドグラス」
ミクモ「ヌスンデ暮らす」

という台詞に、この子は間違いなくミクモちゃん!!だと思いました。いやあ、今回も小技聞いてますねw ちなみ3話でも「紅海を航海した日々の後悔を公開しとこうかい」という凄いギャグを垣間見、スタッフさん凄いなって思いました。「こうかい」ってこんなに沢山言葉があったのだと純粋に感動すると共に、それを満遍なくギャグに織り交ぜるセンスに脱帽!お気に入りですw

それにしても、記憶を失ったミクモちゃんが別人で凄かった。根底はおしとやかさんなのかな?そんなミクモちゃんと御剣さんの会話も良かったし、なんかね、私が嫉妬しちゃうくらい(笑)御剣さんがミクモちゃんの事を信じていて、それがまた凄く素敵だったんですよ。あと検事でなくなった御剣さんが「私はもう検事ではない。ついてくるな」的な台詞を言った時のイトノコさんがね…。ああいうシーンをみると、本当にこの3人は硬い絆で結ばれているんだなって実感します。4話はミクモちゃんの記憶喪失が衝撃でしたが、そこから色々な面でみんなが成長したお話だと思いました。ミクモちゃんが記憶をなくした時に

「何を信じろというのですか?私には…何もない」

その台詞のあとの御剣さんの台詞が凄く心に響きました。これはゲームで直にみて頂きたいなぁ。こんな台詞言われたら、私いちころですよw(←素敵な台詞もこの一言で台無しw)。あと、出てきた瞬間に「この人が4話の黒幕じゃ?」と思ったのが万才さんw 闇オークションのマスターのお面と、武藤さんの説明を聞いた時に「この2つのカツラのうちの一つはもしかしてw」と閃いてしまいました。この時冴えてたのかしら、私w ただ、これの前の記事で考えていた猿代君の役どころ?は最後の最後で大どんでん返しでしたけどね。途中までは推理が当っていたんだけどなぁ。まさか、あの人の息子だったなんて!!闇オークションの金庫からチェスボードと指輪が出てきた時に「え?これどういう事?!」あたりから、猿代君と内藤さんの像が追えなくなりましたw いやはや、このどんでん返しは本当に凄いです。

あと…「追求開始」とか、出るじゃないですか。その時の台詞の所に「〜○○○〜」とかサブタイトルみたいなのが最初の表示されると思うのですが、万才のどこかの追求シーンのサブタイトルが

〜いじめるからね〜

ってなってて吹きました。あと、ミクモちゃん…だったかな?何か少しでも思い出した事があったら教えて欲しいと言われて

………………ウシ。

が、凄い勢いでツボでした。夜中に何故かそこで爆笑。それから、これもミクモちゃんだったと思うのですけど、御剣さんが「無線傍受」と言った時に「むせる坊主」と返したのが面白かったかなw 何か良い漫才コンビですよねw 好きすぎます!!しかし両方ボケの様な気もしないでもありませんがw イトノコさんもボケだとおおうので、この漫才トリオは成立しなさそうwww

そんなこんなで4話も5話もあっという間でした。3話が長いという話を聞いていたのですが、私的には5話が凄くボリュームあったように思いました。3話は楽しかったと言うか、操作するのが御剣さんだったりシンさんだったりしてたので、何かその度に章が変わっているような感覚でしたので短く感じたのかなぁ。ですが、3話は個人的にはやっぱり一番好き。シンさんの口から息子の話が出ると、嬉しくなってしまいます。何度も言うようでスミマセンが、いいお父さんだったんだなぁって。思い出すたびに涙目です(T_T)

しかし水鏡さんが…子持ちだったとは!5話では凄い驚きましたw そこまで私のへっぽこな推理は及んでませんでしたよ、さすがに。あのランドセルの子がねえ…。推理と言えば、大統領が別人じゃないのかなというのは狼さんの発言でピンときていました。孤児院?の血痕も…カメラマンの人のものじゃないと知った瞬間に本物の大統領はもう…までは考えましたが、猿代君がねえ…あそこまで関与していたとは思いませんでしたよ。ボイスチェンジャーの携帯電話の声の主の台詞が、猿代君かなって思ってはいたんですけど、まさかねえって。いやはや、人って分からないものですねw あと、さりげなくナルホド君とマヨイちゃんがビルの所に小さくみれたのが嬉しかったです。ナルホド君は…今回も出てきませんでしたね…残念。でも、なんか逆転検事は御剣さんが主役だし、御剣さんにとってナルホド君は「眩しく見えた」人物だったみたいなので、いいのかなって言う気もしました。多分大人の事情で出てこないんじゃないかなって言う気もするのですがw、まぁそれはそれですね。ナルホド君には本編の逆転裁判シリーズでまた活躍して欲しいなぁと思います。

久し振りに2週目やってみたいなぁって思ったゲームでした!時間的な問題もあって今すぐには出来ませんが、またいつか遊びたいなぁ。今回の御剣さん、凄く好きです。ゲームが終わって「うんうん、みんな良かったね」って思いましたもん。ただ、猿代君も被害者なんだよねって思うと手放しで喜べない所もあるのですが、でも、ひとまず「お疲れさま」と声をかけたくなる物語でした。素晴らしいゲームを有難うございました!よに送り出して下さった制作スタッフの皆様に感謝申し上げます!では!!また、ハンター生活に戻りますです。きり!
タグ:逆転検事2
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受け継がれし…。 [逆転裁判・検事シリーズ]

3話を今朝方クリアしました。長いと聞いていたので、3話だけプレイに2日くらいかかるかなと思っていたのですが、2話と同じくらいの時間でクリア出来ていたように思います。正確に時間を計っていないので分からないのですけど…ということは2話に物凄い手間取っていたのかな、私w 余り引っかからなかった記憶があるんですが…どうなんでしょ。3話、個人的には大好きです。現在4話中編あたりで、御飯を食べている間も気になって仕方ないところで止まっています。ブログを書いたらまたプレイを再開したいです!!

さて3話。御剣さんのお父さんが出てきました。シンさん…素敵な人でした。信楽さんも18年前はこんなにお茶目な感じだったんですね〜!!お茶目ぶりはまぁ、現在の信楽さんも相変わらずな感じですがw 何かこう、若いなって思わせる台詞が可愛いです。立派な?おじさんになってくれていて、ちょっと嬉しい私でした。18年前の事件と現在を行ったり来たりする物語の作りは個人的に大好きで、しかも大好きな御剣さんのお父さんのお話となれば、更に嬉しかったりしました。エレベーターの中で殺されてしまった画像しか私の記憶にないものですから(一番印象に残ってしまったのがそれなもので…)、なおさらです。そんなお父さんを動かしつつ、過去の事件をなぞっていき、現在の事件と絡み合って進んでいくお話は感慨深いものでした。

御剣さんのお父さんの名前の「信」、信楽さんの名字の「信」は
人を信じるという所からきているのかな。
弁護人を信じて助ける…何か本当に「名前は体を表す」ではないですが、
そんな名前が素敵だなと思いました。
二人の一生懸命さは凄く好きです。
そんな人に巡り会えたりしたら嬉しいなあと思います。
いつか私もそんな人に出会えるだろうか。

3話はとにかく最初から作りこみに感心しましたw TV番組のオープニングまで作ってしまうなんて!!メロディーラインがあるので、歌詞の表示とあわせて容易にどんな歌なのか想像もできて面白かったです。「ダンスイーツ」、あのあとシンさんは御剣さんに教えていたんですねw 「父に教えてもらった」みたいな台詞を聞いた時に目頭が熱くなりました。いいお父さんだったんでしょうね。もう亡くなられてしまっているので、そういう昔の話を聞くと切なさがこみ上げてきます。でもいっその事、ダンスイーツを息子に叩き込んで別の世界に進んでも良かったんじゃないですかねw 六法全書片手に歌って踊れる親子弁護士!とかw 歌って踊れるがついただけでちっとも別の道じゃないですけどね。しかし…馬道さんが「ダンスイーツ」好きだった事に驚きましたw どんな風にTVみていたんだろかと想像すると笑いが止まりません。渋いおじさんなのにw もう、お茶目なみんなが大好きですwww あと冬の宮殿に天杉君とかいて、思わず喜んでしまいました。ただ、そこにいたランドセル背負った様な少年に声をかける前に話が進んでしまったのが…残念!あの子4話に出てきててビックリしました。何か重要な子なのでしょうか?

そうそう、矢張りくんも登場してくれて嬉しかったですね〜♪相変わらずいい味出しているキャラで、憎めない子だなぁと思います。御剣さんと矢張りくんの容赦のない会話が好き♪矢張りくんが描いた絵を

「こんな絵でもちり紙くらいにはなるだろう」
「ヒデェ!」
「ちょw」←私

の、やり取りに何故か爆笑してしまった私です。何か微笑ましいと言うか、仲がいいんだなってw 言いたい事が言えるのは仲が良い証拠だと思っているので、この二人の会話は好きなのでした。しかし3話にも面白い台詞一杯でしたね。中でも好きなのがシンさんの心の台詞というかw 緒屋敷さんがカメラで写真撮ってあげますよって言った時に

「今日の髪型には自信がある!」

って心の中で呟いたシンさんに爆笑。そこなの?シンさんw あと、台詞じゃないのですが、有毒ガスを即座に探知した御剣さんに思わず

「キミはカナリアか!!」

と、突っ込んでしまってスミマセンw 検事さんってそういうのも探知できるものなんですかね?それとも御剣さんの特技に紅茶以外にも探知があったとかw あれ?でもカナリヤ、前どっかでみたような?気のせいかな?検事2は1の2週間後あたりから始まってましたが、前作の1が出たのがちょっと前のお話なので、記憶がちょっと危うい所もあるので、1を先にやって復習しておけば良かったなぁとは思いました。

それにしても面白い事も沢山ありましたが、個人的に胸にグッと来る台詞も多かったです。

シン「私たちは孤独な人たちの味方になる事が出来る」

なんかね、御剣さんの台詞とシンさんの台詞が頭の中で被る時があるのです。親子なんだな、血がつながっているんだなって思わせるシーンが色々とあって、それが何だか切ない様な嬉しい様な。そして、今まで信じてきたシンさんが最期に担当した事件の調書?が捏造されて事を知った時に

「今まで私が信じてきたものは、ニセモノだったのか…」

そう呟いた御剣さんの台詞に思わず涙。真実が闇に葬られた事件が解決したのは18年後…長過ぎたよね。その間信じて疑いもしなかった物が偽物だったと知った時、私はどう思うだろうか。とりあえず、18年前の事件の真の殺人犯は逮捕され、この件は一応一段落するわけですが(一応ね)、その時に信楽さんがシンさん(と若い頃の信楽さんが写っている)の写真に事件が解決した旨を報告するのですが、何かもう、言葉が出なかったです。出たのは涙だけでした。こういう話に弱いんですよう、もう!!良かったね…本当にお疲れさま…。心の中でやっと出てきたのがその二言でした。

や、3話素敵でした。しかし、気になる事もまだ残っているので、4話以降も引き続き遊んでいこうと思っています!だって、風見さんのお子さんとかの行方も気になるじゃないですか。縁を切ったと風見さんは言っていましたが、行方不明になっているのは確かなんですよね?遺留品が発見されたのって氷堂さんの所のお子さんでしたっけ?あれ?どちらにせよ、どちらかのお子さんはまだ行方不明だった気がするので(クリアしたばかりなのに記憶があやふやというのはどういう事だろうか←御剣さん風にw)、その辺も解決される事を祈りつつ。あの写真が18年前の写真なら、18年前に入学式(それとももっと前の写真だったのかなぁ)だったとして、その時期だとだいたい6才…それに18年足すと今頃24才かー。誰か、それくらいの年齢のキャラクターっていたかなぁ。猿代君って何才だったかしら…。それくらいの年齢のキャラクタは猿代君しか思い浮かばないんですけど…彼は無関係なのかな?何か、彼…裏ありそうなんですよねぇ。考え過ぎかなぁ。

と、勘ぐり始めるとどのキャラも怪しく見えてしまうんですけどねw とりあえず、どうしても先に進めないくらいつまった時以外はネットで攻略はみない主義(3話後編の最後の方で「双子座の成分分析」を提示するのがもどうしても分からなくて…そこで初めて検索かけたくらいかな)なので、色々と妄想しながら(あえて推理とは言わないw)4話から先を楽しもうと思います。って言うか、いつもの感じだと4話までですけど、今回もそうなのでしょか?お友達が5話がなんたらと言っていたからもしかして5話まであるのかしら!!どきどき!!長い分には嬉しいので問題なし!!さて、4話を進めよう!明日は4話の事が書けたらいいなと思います。では!
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眉間のヒビw [逆転裁判・検事シリーズ]

2章が終わりました!!さすがに2章は1章よりもボリュームがあるだろうなぁと思い、日付が変わる前に始めたのですが、1話よりもつまづかずに進められたので朝方5時くらいには終わりました。2章は刑務所内のお話で建物の構造、セキュリティーなども絡んできてそういうのが苦手な私は大丈夫なのだろうかと不安ではありましたが、中の人がダメでも御剣さんが優秀なので(笑)、選択肢を選べば「おおおお、そうなんだ!」的な方向にきちんと話が進んで、中の人がおバカさんでも安心設計でした!今回それで結構助けられた事は告白しておきますw

さて、2章。結構お笑いどころが多かった気がするのですが、いかがでしょうかw 最初から夜中なのに「ぶはっ!」て笑っちゃうシーンなどがあって困りました。「眉間のヒビ」から始まり(ヒビってw)、自称一流検事君(イチヤナギ検事)の「《三》剣検事の言葉に《一》柳(イチリュウ)のオレが動揺するとでも」という台詞に「うまいことを言う!!!座布団1枚!」と夜中にエキサイトしてしまいました。あと山野さんのカツラね。凄いビックリしたw カツラ自体はまあいいんのですが(爆笑したけどw)、そのカツラを顔面で受け止めた御剣さんに爆笑w あのビジュアルが、脳裏に焼き付いてしあってどうしようという感じです。それから猿代君との最初の方の会話。

美雲「目つきほど(御剣さんは)こわい人じゃないんですよ?」
猿代「ホントに?」
御剣「ホントだ」
猿代「ヒィィ」

の、やり取りがたまらなく好きでした。御剣さん、結構怖がられるタイプなんですね。やぁ、猿代君の気持ちは良くわかりますが、あの怯えっぷりに笑いがこみ上げてしまってw 楽しすぎました。それから美和所長の毛皮のコート、首に巻いているのは生き物なのは一目瞭然でしたが、あのコートがw コートまでもが生き物だった事が凄い衝撃でした。毛皮のコードが逆立つ場面などもありましたが、あれって私的にはキャラクターの感情を表現したものだと単純に思っていたのですが(それもあると思いますが)、違ってて面白かったです。なるほど、こういう発想は心に刻んでおいて、いつか違った切り口で私も何か考えてみたいなと思いました。

お話の方も、二転三転が面白かったですね。犯人その人なの?!というのはお約束で、そのドキドキ感は大好きです。あと、懐かしいキャラも出てきて、シリーズ通してやっている身としては嬉しい限り。2話では、あのサーカス団のミリカちゃんも出てきましたし、次回公演のチラシ(ポスター?)にはマックスさんもいらっしゃいました。3話以降にも出てくるのかなぁ。

というわけで、寝る前に3話の冒頭だけ見ました。いきなり「ダンスイーツ」という番組のオープニングが始まって、その作り込みの凄さに笑いました。オープニングはちゃんと歌詞まで用意されてましたしw 気になってしまって少し話を進めてみたのですが、御剣さんのお父さんが出てきたり、2話で信楽さんという弁護士さんが出てきたのですが若い頃のビジュアルも3話で出てきました。メモとって、それを食べて暗記するのやめましょうよ、信楽さんw 腹筋痛くてしかたがなかった朝方でした。それにしても3話は面白そう!御剣さんのお父さんが出てきて…しかもお父さんが関わった最後の事件から始まりました。しばらくはお父さんを操作するのかしら?

今回の検事2は御剣さんの内面的な成長なども凄く良く描かれていて、ミッちゃんファンとしては嬉しい限りです。最初にであったのは逆転裁判の時でしたが、その時は「何この血の通ってなさそうな冷たいヒラヒラのツンツン男は!」(←褒め言葉w)という印象でしたが、今はちゃんと血の通った人になったなぁという認識に変わりました。

「依頼人を救う事が出来るのは、私しかいない」

その言葉が非常に嬉しかった2話でした。そして3話ねw 御剣さんのお父さんは「ダンスイーツ」を息子に教えるべきだとこぶしを硬く握りしめながら私は思いました。その絵面を妄想して大爆笑している私です。日本は平和ですねw いや、私の脳みそが平和なだけなのかw さて今日から本格的に3話に突入!長いそうなので2日くらいかかりそうなんでしょうか?頑張ります!ちび御剣さん、出てくるといいなぁ。ワクドキ!
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逆転検事2。 [逆転裁判・検事シリーズ]

発売日に届いていたのですが、このソフト、時間をあけてしまうと何をしていたか分からなくなってしまうので始め時が非常に難しいのです。ようやく仕事も一段落して、モンハン3rdもちょっぴり落ち着いて、創作方面は頭の中がグッチャグチャになるくらいやりたい事が沢山あるのですが、ありすぎて真っ白になっているので検事2やるなら今しかない!!と思って立ち上げました。今回仕事が絡んでないのでかなりマイペースです。

昨日…というか今日ですがw 寝る前にサクッと1話をやって寝ようと思いDSを起動。今までの傾向として、このシリーズは一話はチュートリアル的な要素があるので軽めのお話が多かったので、すぐに終わるかと思っていたのでした。しかし!!!検事2はボリュームが増しているのか、はたまた私がとんちんかんだっただけなのかすぐには終わらず(笑)夜の2時くらいから始めて、1話が終わったのが朝6時半。でも、凄い面白かったですよ。今回もキャラクターがいい感じです。特に内藤さんの登場シーン、ピストル回すのだけで時間使いすぎていて吹きました。長いw あと王帝君大統領のあの真の姿にビックリしたとか。いや、真の姿をあれだけ筋肉むちむちに持っていける筋力が素晴らしいというかw

ところで、あのトノサマンバルーンを貸し出ししたのって…もしかして「矢張」くん?www

あの現場にいたのなら、彼の顔も見たかったですねぇ。あと、オバチャンとか冥ちゃんとか、ナルホド君にも会いたい。出てくるのかしら??どきどき。そんな事を考えながら、2話へ心がときめきます。そうそう、1話をクリアして寝る前に2話の冒頭だけ見たのです。「ちょ!!気になるじゃないの!!」という気持ちのままお布団に入った朝。今日の夜、2話クリア出来るといいなぁ。ツイッターで聞いた話ですと、だいたい1週間でクリア出来るらしいので、頑張ってみようと思います。今月一杯にはクリアして、出来れば来月にはきちんと確定申告をですね…。

そんなこんなで検事2始めました。逆転裁判・逆転検事シリーズは、どうもプレイに一所懸命になりすぎて、気づくとゲームをクリアしていてブログ更新しないまま終わる事が多いので…今回はちょっと1話ごとにメモみたいな感じでブログに残せると良いなとは思っています。…が、どうなる事やらw ゴーストトリックも面白かったのに全然ブログに書けなかったですしね…。ぼちぼち書けたらいいなと思っています。

しかし1話で既に私が中の人の御剣さんは失敗全開です。ごめんなさい、御剣さん「ぐあ!」とか言わせちゃってw でも、そんな貴男も大好きですw そう言えば逆転裁判や検事シリーズ、結構遊んでいるのにきちんとしたカラー絵を描いた事がないのですよね。今度描いてみたいなぁと思いつつ、描いてみたい構図は実はあったりしているのですが、その絵を描くために逆転裁判画集まで買ったのですが描けていません。描きたいものが多すぎて一個も描けていない現実。いつか描きたいのですけれど…orz 検事2クリア記念に時間があれば描いてみようかなと思っていますが予定は未定。そういう作品が一杯ありすぎて困っている今日この頃です。

そうそう、逆転検事2とパセラのコラボに行ってきました!御剣さんのハニートーストの出来映えに驚愕!可愛いんですよ!!しかし部屋の中が薄暗かったせいか撮影した写真が全部ピンぼけで…心が折れている真っ最中でございます。ただ、ランチョンマットを記念に頂いたので、いずれレポートなどを上げたいと思っています。準備が整うまでしばしおまち下さいませ。では!
タグ:逆転検事2
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逆転検事クリア [逆転裁判・検事シリーズ]

先が気になって気になって仕方が無かった「逆転検事」ですが、無事クリア出来ました!途中何度もつっかかってしまったのですが(最大の原因は多分眠気…)、たくさん御剣さんが見れた事、ずっと自分で操作したり会話したり出来た事はファンとしては嬉しい限りでした!また、完全な勝利よりも完全な真実に目を向けはじめた御剣さんの検事としての新たな意気込みというか、成長ぶりというかが凄く素敵だなと感じたゲームでした。

ただ、残念な事はナルホド君が出てこなかった事ですかね…(T▽T)。御剣さんが一番好きなのですけれど、ナルホド君の真っすぐな性格とか凄く好きだったので、せめて何か会話とか出来るシーンがあったら良かったのにと思いました。

でも、シリーズで登場したキャラクターとか一杯出てきてとても楽しかったです!バンドーランドでオバチャンが出てきた時は深夜なのに大爆笑!寒かったので窓閉めていたので良かったですが、暑い時だったら大変でした(汗) 検事室の窓際の置物も増えていたり、タイホくんが遊園地のマスコットキャラになっていたり、色々な所で今までのシリーズを感じる事が出来た所は個人的に好きです(*^v^*) 検事室のティーセットが壊されたときの御剣さんと糸鋸刑事の会話とかも結構面白かったなぁ。

個人的には2話の飛行機内の話と、3話のバンドーランドの話が好きです。タイホくんとかタイホちゃんとか…着ぐるみの中に入っている人が顔を出すときのワクワク感がたまりませんでした。ハラバイ刑事も元気そう?で何よりでした。相変わらずそそっかしいようでしたけども、あの元気な敬礼は清々しいですよね。着ぐるみ達が何か話そうとジェスチャーする(パッと手を広げる感じの)動作とかも良いですよね。でもやっぱりタイホちゃんの時が一番うけたかな(笑)顔を取り外した時に「きた〜」とか思いましたので(笑)。5話のヒメサマンは予想していなかったのでビックリしましたけども。

4話は裁判所が舞台でしたので公判メインになるのかと思っていたのですが、ならなかったのが残念です。でも、裁判所の自動販売機が個人的にツボでした。ああいう所の面白いセンスも大好きです!!!どら焼きは買って食べてみたかった!5話は眠かったのもあるのですが、どっちの大使館で何が起きていたのか、何がどちらにあったものなのか、途中で分からなくなり苦戦。シンメトリな構造は面白かったです。特にローズガーデンのあの給水池の仕掛けは思いつかなかったので「おおお!」と思いました。浮力って凄い。

というわけで、ザバッとクリアしましたが…実際凄くかっ飛ばしてしまったので、揺さぶりかけずに進んでしまった所もあるです…。なので、時間を見て2週目はゆっくりやろうかと思っています。揺さぶるのも面白いですし、その時の台詞にも面白そうなのとか「なるほど」と感じる時もありますのでね。あと、もう一度ゆっくりデビュー(笑)の時のあのド派手な服と、可愛らしい冥ちゃんが見たいです。ふふ。

そんなわけで、これで少し普通の生活に戻れそうです。描きたい絵は増えましたが、まぁ、それはそのうちゆっくりと。ずっと待っていたのにあっという間にクリアしてしまった勿体ない気もしますが、クリアしてすっきりしました!楽しかったです!!とりあえず、今まで削った睡眠時間分は寝たいですね〜(笑)。良い夢見れますように!
タグ:逆転検事
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なかなか難しい〜(>_<) [逆転裁判・検事シリーズ]

思いっきり楽しませて頂いてます、逆転検事!御剣さんのかっこよさを再認識しています。さすがに徹夜でプレイは出来ませんでしたが、ガンバって4話突入までやりました。どんどん難しくなっていくので、先に進むのも大変です。眠い中やっているのでなおの事、朝がたの記憶等が…ちょっとアレです…(汗)正直な話、3話でやめて寝れば良かった…。4話の冒頭の記憶が曖昧です…。あぁ…。

3話ですが、なかなか難しかったですね〜。鏡を使ったトリックとか、一番引っかかったのは利き腕関連の所です。左腕でとか出てきた時に怪しいなぁと思ってはいたのですが、どこに記載されているのか分からず…。本当に証拠品はきっちり隅々まで見ないとダメだなぁと思いました。そして3話の冒頭?、あの…御剣さんの背後から忍び寄ってくるプロトタイホくんが妙に迫力あって怖かった…。最初フリーズしたのかと思ったんですけど、じりじりと大きくなっていくプロトタイホくんに「御剣さん、うしろうしろ〜!!」とかドリフのように叫んでしまった事は内緒です。

そして新兵器?の登場!現場を再現できる機械なんて!!「ぬすみちゃん」、面白いですね〜。

ただ…3話…ちょっと疑問に思う事もあったりします。御剣さんを誘拐する理由あったのかなぁと。執事の事を着ぐるみをかぶせた状態(本当は中に御剣さんが入っているんですけど)で目撃させるのでしたら、中に誰でも良いから人が入っていれば良かった。執事さんの死体でも良かったんじゃないのかなぁと。柱に縛り付けられているのならなおの事、体が固定もされるので…ある意味、中に詰め物しても良かったんじゃないのかなぁとか。隣の部屋に壊れたぬいぐるみの残骸もあった事ですしね〜。詰め物には困らなかったんじゃないかと。しかし!誘拐してくれたおかげで御剣さんが沢山見れたので良し!それにしても…親子は出てきたけど奥さんは出てこなかったですね。ちょっと気になる(笑)。

というわけで、4話。ちょっと眠気のために記憶があやふやなので、もしかしたら始めからやるかもしれませんが、そんなあやふやな記憶の中でガッツリ覚えていた事がありました。御剣さんの初勇士がまた見れた!わ〜イ!という事と、冥ちゃんの可愛らしい姿!いやぁ、4話美味しい!これはきちんとした記憶で遊びたいですね〜。御剣さんの若いときも良いなぁ。洋服は今よりもっとハデですけどね(笑)ピンクと水色…いろんな意味で凄すぎる!!明日の朝までには4話進められるといいなと思います。

そして、今日はお友達が明日お休みなので、夜からモンハン大会!!二人のうちの一人の友人がキーボードが無くて昨日は余りお話し出来なかったのですが、買えたかなぁ。まぁでも、リアルに会っているので会話しなくてもだいたい分かるのは安心出来る所です。うん。私もマカライト鉱石と電気袋、早く調達して今使っている大剣を強化したいなぁ。

とにもかくにも、逆転検事を早く終わらせたいのです!続きが気になって気になって!終わりまでいって早くすっきりしたい!結構大きな組織が裏で動いているようなので、どう対峙していくのかが楽しみで仕方が無いのです。でもあんまり無理して御剣さん、怪我とかしないと良いのですが…。それでなくてもホラーハウスで1回後頭部殴られていますので!!あれ、顔殴っていたら犯人許すマジな所ですよ(笑)。というわけで、今週末はゲーム三昧。それが終わったら、オリジナルの絵とか…モンハンも逆転検事も描きたいなぁ。ただ、相変わらず新しいソフトには慣れていないので…色々と四苦八苦中。あぁ…描きたい絵が多過ぎて、これもストレス。困ったものです。
タグ:逆転裁判
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逆転検事始めました! [逆転裁判・検事シリーズ]

夕方に予約していた「逆転検事リミテッド版」が届きましたので、少しだけ遊んでみました。いやぁもう、シリーズは1~3までしか遊んでいないのですが、御剣さんが弁護側に立ったときの話が凄く好きで!今回、ずっと御剣さんを操作出来るというだけで幸せ一杯なのでした。

というわけで、届いてから速攻開封して、遊びはじめました。以下ネタバレ全開ですので、ご注意下さい。ちょっと最初操作に戸惑いましたけど、少しづつ慣れてきて楽しくなってきました!でも、私が操作する御剣さんは、屈辱を一杯受けてしまうダメ検事さんに〜!(>_<) あぁ…何と言う事でしょうか…。御剣さんごめんなさい。白目一杯むかせてしまった…(滝汗)。でも、何とか1話をクリア。イトノコさんとかスズキさんも出てきて、シリーズ遊んでおいて良かったなぁと思いました。マコちゃん可愛い(*^v^*)

それで、一話を遊んで思ったのですが…私、一個だけ凄く気になる点があるんですよね。こういうと所が果たして話に関係があるか分からないのですけど…ダイイングメッセージが上下逆に書かれているじゃないですか。あれって…何か事件とかに関係あるのかなぁ。っていうか、既にその事については何か説明あったんでしたっけ?別段どうでも良い事なんでしょうけど、以上に気になるのは…気にし過ぎ??

そんなこんなで、現在2話に入った所です。飛行機での事件に巻き込まれて…拘束されている御剣さんに「うわ、素敵!」とか喜んでしまった私を許して下さい(笑)。それにしても御剣さんかっこいいなぁ!何か勢い余って徹夜で遊びそうですよ〜!!!(>_<)早く先が知りたい〜!!そして2話には狩魔冥も出てきて大喜びです。私、御剣さんと冥ちゃんセットで好きなのですよね。あの、御剣さんに見せた泣き顔とか…いいなと思いました。だって、御剣さんにしか見せない顔だと思うのですよ。完璧だと強がっている彼女の意外な一面が見れて良かったと、以前のシリーズのエンディングを見て思いました。ふふ。

今日は夜からモンハンでした!新たにお一人、以前のお友達が増えたので少しだけ3人で遊びました!いや〜心強いですね〜お二人とも上手だから!まだ☆1のクエストをこなす毎日ですが、楽しいです。金曜の夜はもうちょっと長く出来そうだという事で楽しみです!ワクワク。

そして、この日記を書き終えたら逆転検事を再開します。早く最後までやって絵とか描けたら良いな〜。まだ描いている途中の絵もあるのですが、その辺も同時に進行してサイトに上げられればいいなと思ってます!頑張るぞ!
タグ:逆転検事
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