ゴーストトリック始めました。

仕事が一段落したので、今まで遊べなかった気になるゲームなどを楽しもうかと思い、ゴーストトリックを始める事にしました。ゴーストトリックはミステリーというジャンルで区分していいのか分からないのですが、お勧めして下さる方も多かったのでプレイを凄く楽しみにしていたのです！そんなこんなで、早速今朝からプレイ開始。モンハンのセカンドキャラも作ったばかりなので、どこまで突っ走って遊べるかどうかは分かりませんが頑張ってクリア目指したいと思います。

というわけで、少し遊んでみました。

いきなり主人公が死んでいてビックリしましたが(笑)、その主人公と関わりのある赤毛の女性をまずは救う事から物語は始まりました。死んだ主人公には特別な力があるらしく、死者の力を行使する事が出来ます。死者の力とは何か(物)に取り憑いてそれを操り、生きているものの運命を変えること。赤毛の女性は実は暗殺者にうたれて一度は命を落とすのですが、それを４分前に遡って、主人公が色々なものを操り暗殺者からその女性の命を救うのが最初の任務？となります。でも主人公は自分の名前も、その赤毛の女性との関係も分からない状態。それでも主人公は、目の前で人が殺されるのを黙って見ているだけというのは主義に反するようで助ける事に。

死者の力は「物に取り憑く」事が出来るコマンド「トリツク」で実行するのですけど、これはやっぱりトリックと引っ掛けているのでしょうかね？あとネーミングセンスが結構好きです。死者の力について主人公に教えてくれるのが実は電気スタンドなんですが、そのスタンドさんはクネクネと動く事から「クネリ」、また序盤で赤毛の女性の妹が飼っている犬に出会うのですけど、そのポメラニアンの名前が「ミサイル」。ミサイルは何かこう、ミサイルが一直線に飛んでいく様な話し方をするので可愛いですw

それで序盤ですが。一応、手探りのままゲームを進めている状態です。物にトリツクにも条件があって、自分の魂と余り離れている場所にあるものには取り憑く事が出来ないのです。なので、取り憑きたいものの所に行くには、更に色々な物を利用します。例えば折りたたみのベッドなどは、取り憑いて操作する事によって開いたりするのでそれを使って移動したりとか、くるくる回る模型に取り憑いて、その模型が目標物の近くを通過するタイミングで画面を操作して他の目標物に取り憑くとか、色々な仕掛けを駆使して移動します。しかも殺されてしまうまでの時間内に仕掛けを使って人や物を誘導していかないといけないので大変です。でも電話で繋がっている所にすぐに移動出来るのは面白い発想ですねw　最初から少し操作が難しいなぁと思ったのですが、やっていくうちに楽しくなってきました。

とりあえず少し遊んで、主人公の名前と赤毛の女性の名前は判明。主人公の男性は「シセル」、ヒロインである赤毛の女性は「リンネ」。「死せる」と「輪廻」から来てるんでしょうかねぇ。シセルは何か悪い事に加担していたのかな？と色々とにおわせる事はでてきているのですが、いきなり殺されていた事以外の詳細はまだ不明。リンネもシセルに関わっていたみたいなのですが名前と命を狙われている事以外は現段階では分かりません。あとクネリ…何かこの電気スタンド絶対に重要な役回りだと思うのですが、どうなんでしょう？？

現在はリンネの妹をドーナツを転がして救った所までww　しかし、肝心の電話が水没してしまったので、リンネの部屋に閉じ込められた状態です。どうしたらいいんだ！という所で、続きを遊んでこようと思います！

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